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漢方薬舗幸貴堂では、全国のコロナ後遺症でお悩みを抱える患者様からのご相談を承っております。
幸貴堂に寄せられる患者様の症状とお悩み
・疲労感や倦怠感が続いている
・関節痛や筋肉痛が改善しない
・嗅覚や味覚が戻らない
・頭がぼーっとして集中できない
・咳が続き、胸に痛みがある
・腹痛や下痢が続いている
・症状が辛く、夜もぐっすり眠れない
・喉の痛みが1ヶ月以上続いている
・喉に異物感や閉塞感があり、息苦しい
・鼻水が喉に流れ落ちてくる（後鼻漏）
・痰や粘液が絡む
・Bスポット療法を20回以上行っているが変化がない
・症状があるのに医師に理解してもらえない
・原因がわからず精神科を勧められる
などの症状やお悩みを抱え、ご相談をいただいております。
幸貴堂では、コロナ後遺症の専門スタッフが、患者様一人一人の問診を丁寧に行い、発症原因や症状から体質を見極め、現在の状態の説明、今後の治療方針、患者様に最も適した漢方対策の提案をさせていただいております。また、ご提案するお薬の内容は患者様の『体質・症状』に合わせた【オーダーメード】となります。（※幸貴堂では、漢方薬・漢方サプリ・栄養補助食品を複数組み合わせて対策を行います。）
漢方服用後のアフターケアも行っておりますので、ご安心ください。
辛く苦しいコロナ後遺症の症状でお悩みの方は、ぜひ幸貴堂までご相談ください。専門スタッフと一緒に、現在の問題を解決していきましょう。
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コロナ後遺症とは
新型コロナウイルス感染症に感染した後、療養期間が終了し、感染性が消失したにもかかわらず持続する症状で、コロナの後遺症以外に明確な病因が特定されないものを「コロナ後遺症」と呼びます。
コロナ後遺症によって引き起こされる症状
コロナウイルス感染症の後遺症として見られる主な症状には、疲労感、倦怠感、咳、息切れ、味覚の変化、嗅覚の変化、記憶力の低下、集中力の低下、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛みなどが含まれます。これらの症状は、回復した後も長期間続くことがあります。
・疲労感、倦怠感→体がだるく、疲れやすい
・呼吸器系の症状:咳、喀痰、息切れ、胸痛
・感覚器系の症状:嗅覚障害、味覚障害
・痛み:関節痛、筋肉痛、頭痛
・動悸:脈が速く感じたり、不規則に感じたりする。
・記憶障害、集中力低下:物忘れが多くなったり、頭がぼーっとする
・抑うつ:落ち込んだり、気分が沈む、睡眠障害
症状の現れ方や辛さは、患者様によって異なります。
コロナ後遺症からの慢性上咽頭炎に要注意
後遺症の中で、最も頻繁に見られるのは喉の違和感を訴える「慢性上咽頭炎」です。
鼻と喉の境界に位置する「上咽頭」にウイルスが繁殖し、強い炎症を引き起こすことで慢性化し、さまざまな症状が現れます。
もともと空気の入り口である上咽頭は、さまざまな細菌やウイルスにさらされやすく、健康な状態でも無意識のうちに軽い炎症を起こしていると考えられている部位です。また、迷走神経が多く通っているため、慢性上咽頭炎から生じる症状も以下のように多岐にわたります。
慢性上咽頭炎によって引き起こされる可能性のある症状
咽頭の違和感／後鼻漏／咳・痰／首や肩のこり／頭痛／眩暈／耳鳴り／全身の倦怠感／記憶力や集中力の低下／関節の痛み
慢性上咽頭炎に起因する可能性のある疾患
蓄膿症・副鼻腔炎／腎炎（IgA腎症）／耳管開放症・耳管狭窄症／睡眠障害（不眠・過眠）／過敏性腸症候群／機能性胃腸症／慢性疲労症候群／線維筋痛症
これだけを見ても、コロナ後遺症とされる症状と慢性上咽頭炎には多くの共通点があります。
なぜ、上咽頭炎を発症すると喉以外にも全身にさまざまな症状が現れるのでしょうか？
これは、自律神経を司る脳の視床下部と近接している上咽頭の状態が自律神経の調整に影響を与えやすいとの見解があり、慢性的に上咽頭炎を発症している場合、自律神経や免疫系に影響を及ぼすことが主な原因と考えられています。
傷ついた上咽頭を回復させるためには、どのようにすればよいのでしょうか？
炎症によって損傷を受けた粘膜を回復させるためには、細胞を生成する栄養素を効率的に運ぶことが重要です。そのためには、喉だけにアプローチするのではなく、胃腸の状態、血液の循環、老廃物の排出など、体内の臓器の活動を活性化し、回復を助ける対策を講じ、さらにその状態を維持できるように循環の良い体を作ることが重要です。
漢方薬舗幸貴堂では、上記のサポートを漢方、栄養補助食品、生活習慣の見直しなどを組み合わせて行っていきます。
コロナ後遺症からの後鼻漏・痰絡み
コロナは回復しましたが、鼻水や痰が喉にべったりと付着して不快感を覚えています。鼻をかんでも出てこない状態です。常に喉に違和感や異物感を感じる症状に悩まされている患者様が急増しています。
後鼻漏とは、鼻や副鼻腔、上咽頭で生成された液体が鼻から排出されず、喉の方へ流れ落ちる状態を指します。大量の鼻水が喉に流れ込むことで、喉に異物感や不快感を引き起こし、さらに喉の粘膜を傷つける可能性があります。
症状が進行し慢性化すると、後鼻漏による不快感が食事や仕事、睡眠などの日常生活に支障をきたすことがあるため、早期の対策が求められます。
コロナ後遺症からの咳・息切れ
コロナウイルスに感染した後、咳の症状や息苦しさが残ることが多く見受けられます。このような症状に悩まされている患者様が非常に多くなっています。
咳や息苦しさが長引く主な理由は、コロナウイルスが呼吸器に悪影響を与えるためです。コロナウイルスは肺炎などを中心とした『呼吸器感染症』であり、ウイルスは上気道から侵入し、下気道で増殖しながら肺や気管支などの呼吸器で増殖します。
通常、急性の症状であれば、薬や自身の免疫、抵抗力などによって抑制することが可能ですが、ウイルスによって損傷を受けた部分が回復するには時間がかかることがほとんどです。コロナ感染後の咳や息苦しさは、呼吸器の血流障害、慢性炎症、血栓など、さまざまな要因から発生すると考えられています。
そのため、東洋医学では患者様の原因や症状をしっかりと見極め、体質に応じた対策をご提案しております。
コロナ後遺症の漢方対策
中医学に基づくコロナ後遺症の対策では、漢方薬や食事による養生を通じて「体内に不足している力を補い、整える」ことが主な焦点となります。
コロナ後遺症の対策には、通常『1～3種類』の漢方や漢方サプリメントなどを用いてコントロールします。
幸貴堂では、患者様の発症原因や症状、体質を確認した後、以下の漢方対策をいくつか組み合わせて治療を進めてまいります。
■気力・体力の向上を図る漢方対策
■体内の循環や巡りを整える漢方対策
■体内の炎症を抑制・解毒を即す漢方対策
■免疫の活性・向上を図る漢方対策
■抵抗力や防御力を高める漢方対策
■自律神経・ホルモン系の安定化を図る漢方対策
■体内の栄養状態の改善を図る漢方対策
これらを組み合わせることで、それぞれの異なる働きが相乗効果を生み、「鼻や喉の不快感の軽減・改善」「その他、不快症状の軽減・改善」「気力・体力・免疫力向上」と向かわせます。
漢方治療は、すべての人が同じ治療法や薬を使用するわけではありません。同じ後遺症の患者であっても、原因や症状、体質によって治療法や服用する薬の内容は大きく異なります。原因や症状、体質に応じた対策を講じることが、改善・回復への最短の道となります。
さらに、漢方（東洋医学）は西洋医学の治療とは異なり、身体や内臓の一部だけに作用するわけではありません。各臓器や体全体の状態を整え、後遺症はもちろん、その他の疾患や不快症状への対策も同時に行います。また、漢方治療では、西洋医学のように症状を一時的に緩和する「対症療法」とは異なり、体質からの改善・強化を目指します。
お悩みの方は専門店の『幸貴堂』までご相談下さいませ。
幸貴堂では
□実績相談対応件数3000件以上の経験豊富な専門スタッフが、患者様一人一人の症状・原因から体質を見極めさせていただき、患者様に適した最善の漢方対策をご提案させて頂きます。
□幸貴堂では、症状を根本から治療する『体質改善治療』を専門に行っています。
□治療につきましては、漢方だけの治療ではなく、現代人向けの体質・証に合わせた、漢方サプリなどもご提案させて頂きます。
□病院で処方可能な医療用の漢方ではなく、体全体のバランスを整え、体質強化まで図る専用の漢方をご提案させて頂きます。
□漢方薬は多様な種類があり、提案できるパターンも豊富
□患者様が服用しやすい形状、錠剤や粉薬でのご提案
□全国対応／後鼻漏の専門スタッフ在籍中
漢方のメリット5選
①「症状」ではなく「原因」を治す
痛み止めで一時的に抑えるのではなく、「なぜ痛くなるのか？」という根本原因（血流や冷えなど）にアプローチして治します。
②検査に出ない「なんとなくの不調」に強い
「検査は異常なしだけど、だるい・つらい」。西洋医学では診断がつかない不調（未病）も、漢方なら対策できます。
③患者様の体質や症状に合わせたオリジナルの対策
同じ病名でも、体質や体力によって薬は違います。一人ひとりの「個体差」に合わせて、最適なものを組み合わせます。
④自分の力で治す「自然治癒力」を高める
薬の力だけで治すのではなく、人間が本来持っている「治そうとする力（免疫力・回復力）」を最大限に引き出します。
⑤繰り返さないための「体質改善」
今ある症状を治すのと同時に、「病気になりにくい強い体」へと作り変えていくことができます。慢性病に最適です。
症例
◇35才 女性 東京都 Y様
病名：コロナ後遺症～慢性上咽頭炎
ご相談前
１年くらい前に慢性上咽頭炎を発症。最初は、喉の痛みから始まり、後鼻漏（鼻水が喉に流れ落ちてくる）、喉の閉塞感、頭痛、めまいが続いていた。3件病院を変えたが、一時的に良くなるものの、薬を止めると症状再発。
２種の漢方薬をご提案
- 炎症を抑制し鼻や喉の粘膜を潤す漢方薬
- うっ血を改善し、全身の代謝を向上させる漢方薬
服用期間2ヶ月
最初の1か月間はあまり効果がなく、2か月目の途中から喉の不快感が7割近く改善。喉の不調が和らいでからは、めまいや頭痛を起こす頻度が減った。
3か月目に入ってからは、症状が現れることがなく、現在は体質改善治療の為、2種類を1種類に減らしご継続していただいております。
考察
問診表の結果から、Ｙ様は、各部分に強い炎症が見受けられました。さらに炎症によって、痛み、潤い不足の状態が続いていたため症状を繰り返されていました。また、普段から血流、代謝が悪く症状が慢性化しやすい傾向にありました。
今回は、2種併用『症状抑制・軽減タイプ』『体質改善タイプ』の2種の商品をご服用いただき、約3か月間で喉の不快症状、その他の症状がでなくなりました。
※効果には個人差があります。
◇29才 男性 奈良県 S様
病名：コロナ後遺症～副鼻腔炎・後鼻漏
ご相談前
小学生の時から鼻炎で悩んでおり、風邪を引くたびに副鼻腔炎になっていた。いつもは抗生物質を服用すれば短期間で治っていたが、大人になってから、抗生物質が効きにくく、症状が慢性化する。一度なると半年近く頭痛や、口臭、後鼻漏が続き夜もまともに寝れない状態。後鼻漏の症状だけでもどうにかしたいとご相談をいただきました。半年前にコロナ感染。
２種の漢方薬をご提案
- 体内の水分代謝を高め不要な水分の排出を即す漢方薬
- 自律神経の調整・安定を図る漢方対策
服用期間2ヶ月
漢方薬の服用を開始していただき約1週間くらいで後鼻漏の量が減り喉の不快症状が軽減。さらに、後鼻漏の症状が和らいできてから朝までぐっすり睡眠も取れるようになった。
服用を開始していただきい、2ヶ月経つ頃には、頭痛も和らぎ、口内の不快感も改善された。
※効果には個人差があります。
お客様の声
K様・30代 女性
コロナ感染後、慢性上咽頭炎になってしまい、喉の詰まりと息苦しさで悩んでいました。
病院で治療していましたがなかなか回復が見られず、焦りと不安が続く毎日でしたが、幸貴堂さんのサイトを見て、私と同じ悩みを持たれている方の症例を見てすぐ電話で相談してみました。不安な事や今の症状も優しく丁寧に教えて頂き、早く漢方を試してみたいと思いました。
飲み始めて2ヶ月、喉の詰まり感が和らぎ呼吸がしやすくなりました。
不安で苦しくなって乗れなかった電車にも1人で乗って移動できる様になれた事もすごく嬉しいです。これからも何か症状が出た時は幸貴堂さんにお願いしようと思います。ありがとうございました。
※効果には個人差がございます
H様・40代 男性
コロナ感染後、後鼻漏だけが半年くらいずっと続き、悩んでいました。
病院でもいくつか処方して頂きましたがなかなか治らず。
ネットで色々調べていたら幸貴堂さんに辿りつき相談してみました。
とても知識が豊富な方で、1つ1つ丁寧に教えて頂き、漢方は今まで飲んだ事なかったのですが試してみたくなり処方して頂きました。飲み始めたら、痰の張り付きがなくなり喉がスッキリしました。今までずっと悩んできたので感謝しかありません。本当にありがとうございました。体質改善でこれからも続けようと思います。
※効果には個人差がございます
お気軽にご相談ください
患者様のお悩み、体質に合わせてのオリジナル漢方をご提案いたします。
お一人で悩まれず今の問題を一緒に解決していきましょう。
代表
岡田 貴之（おかだ たかゆき）
TAKAYUKI OKADA
資格：薬種商（現 医薬品登録販売者）
漢方歴：25年
ご相談の方法は、お電話、メール、LINEからお選びいただけます。
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※電話予約はこちらから（ご希望のお時間帯に担当者より直接ご連絡させて頂きます）
まずは、受付までお電話をいただき、ご予約をお願いいたします。ご予約のお時間帯に専門の担当者から折り返しご連絡をさせていただきます。折り返しのお電話番号は、080-又は、090-からはじまる携帯番号から折り返しお電話をさせていただきます。
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