漢方薬舗幸貴堂では、全国の腹水でお悩みの患者様、そのご家族様からのご相談をお受けいたしております。

ご相談をいただく多くの患者様からは

・腹水が溜まってお腹が苦しい

・腹水の影響で食事がとれない

・腹水が溜まっているので癌治療を行えない

・足が浮腫み歩行が困難

・医師から余命宣告された

・アルブミンの数値が上がらない

・腹水穿刺の話が出ているが抜きたくない

・利尿剤を飲んでも腹水・浮腫みが改善しない

などの症状やお悩みを頂いております。

漢方薬舗幸貴堂では、経験豊富なベテランスタッフが、患者様、ご家族様のお悩みの症状を細かくお聞きし、患者様一人ひとりの体質や症状に合わせた最善の対策法をご提案致します。

また、治療開始後、生活習慣のアドバイス、養生法などもご案内致しております。

お悩みの方は是非、ご相談下さいませ!

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腹水・胸水とは??

お腹の中には腹膜という膜があり、腹膜の中に胃や肝臓、膵臓などいろいろな臓器があります。その臓器同士がぶつかり合わないように腹水があり、通常20~50ml程溜まっています。がん、肝硬変などの病状が進むと腹水の量が増え、臓器を圧迫し食事量が減ったり、息苦しくなったり、お腹が突き出るほど溜まってしまうとお腹の張りの痛みや横になると苦しいので睡眠の妨げになったり、動作がしづらくなったりします。


また胸に溜まる水を胸水と言い、腹水同様、胸膜内に溜まる水の量が増えると、呼吸がしづらくなったり、咳が出たりし、少し歩くと息が上がってしまいます。

腹水が溜まると?

●お腹がパンパンに張り出します。

溜まる量によって異なりますが多い方だと、臨月の妊婦さんのようにパンパンに張りだします。皮膚の急激な伸びで痛みが出たり、腰痛を訴える患者さんもいます。また、屈んだり、靴下を履いたりなどの動作もしづらくなります。

●お腹の水が臓器を圧迫します。

お腹の中で多くたまった水は胃や腸などを圧迫します。その為、食欲があっても量が入らなかったり、食後に吐いてしまったり、便秘になったりガスが溜まる方もいます。また睡眠時にお腹を重く感じ、横になれず、睡眠の妨げになることもあります。

●お腹以外にもお水が・・・

患者さんで異なってきますが、腹水と同時に足や顔、陰嚢などの部分に水が溜まり、むくみが出る方や、胸に水が溜まる胸水も見られる方もいます。特に足など溜まる量が多くなりすぎると、皮膚から水が滲み出てくる方もいます。

●尿量が減ります。

体の不要な水分が尿として排出されにくくなり、排出できなかった水が腹水となってしまいます。また便からも水分は排出されていますので、便秘も腹水の排出の妨げになります。

その他にも患者さんによって異なり、手足の冷えを強く感じたり、倦怠感やダルさが続いたりします。

腹水貯留の主な原因

胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、肺がんなどの「がん」や「肝硬変」「腎臓病」「心臓病」等の病気が進行すると腹水や胸水が溜まりだす事が多くなります。また腹膜や胸膜に炎症を起こしてしまう感染や、過度なダイエットによる栄養失調状態の時に溜まる方もいます。

その方で異なる原因を見つけ出し、腹水(胸水)が溜まりにくい体に変えていくが重要

同じ腹水の症状でも、「がん」が大元にあるのか、「肝硬変」が進行して溜まっているのか、「腎不全」なのか・・・その方で原因は異なります。

ご相談いただいた実際の患者さんを例にあげ、お話いたします。

実際の患者さん(A様)の例

胃がんと診断され手術で摘出するも、その後肝臓に転移していることが分かる。元々ふっくらした体系のため、A様自身は気づいていなかったが医師より腹水も溜まっていると指摘を受ける。この頃は圧迫感など感じていなかったが1ヶ月後にはお腹がパンパンになってしまった。

A様の幸貴堂スタッフの見解

がんがあるので、腹水の原因は勿論がんだが、胃がんの手術をされていた影響で食事量が減っていた事も栄養失調状態を作り出していた事も原因と考える。

相談当初のA様の採血結果

・CRP(炎症、通常0.3以下):3.5 ※がんは炎症を伴うため、数値が高くなりやすい

・ALB(アルブミン、通常4.0~5.1):3.2

・RBC(赤血球、通常男性は420~550):280

※栄養状態が低下している時に低くなりやすい、抗がん剤治療の影響でRBCが低くなりやすい

A様の感じている症状

・食欲はあるが、胃を2/3摘出しているので、そもそも量が入らなかったのが更に量が減ってきている

・尿量が減っている

・横になるとお腹が重く苦しさを増すので、リクライニングの体制で眠っているが夜中に何度も目が覚め、熟睡できない

幸貴堂スタッフがA様の漢方薬の対策3種類の漢方薬を紹介

・体に抱えている炎症を抑える対策

・栄養状態の改善、貧血の改善対策

・水分代謝を向上させ、尿量を増やす対策

2週間後連絡があり、お腹の張りに少しゆとりがある、パンパンに張った状態ではない、続けてみたいのでもう半月分下さい、と嬉しいご報告を頂く。更に2週間後(飲み始めて約1ヶ月)に連絡があり、病院での検査で腹水の量が減っている、との診断が出た、とのこと。先生も驚いた様子だったらしい。ただ、まだ溜まっているので、引き続き飲みたいとのこと。

漢方薬を服用して約1ヶ月後のA様の採血結果

・CRP:相談当初3.5→1.2

・ALB:相談当初3.2→3.7

・RBC:相談当初280→364

A様はその後も続けて服用され、2ヶ月で腹水の量は標準に戻り、採血結果も基準値に近づいているが、まだ基準値には達していないので、服用量を減らし、採血結果が基準値に入るよう、再度腹水が溜ることがないよう、続けていただいている。抗がん剤の副作用も以前は4,5日は辛かったが、今は寝込むほど、きつくないとの事。

上記のA様のように同じ腹水症状でも元々の疾患で漢方薬の対策も異なってきます。今までのご病気の経緯や辛く苦しい事、何が今一番困っているのか、など詳しくお話を伺った受けで患者さんの状態に合わせて漢方薬対策をご紹介します。採血結果の数値もお伺いできた方が、私がより体の状態を把握することが出来ますので、ご状態にあった漢方薬をご紹介できます。

腹水における漢方薬の役割

腹水がパンパンに溜まっていると、どうしても、お腹の水を減らすことばかりに、目を奪われがちです。漢方薬では排出させる対策と同時に、腹水が溜まる原因を考え、原因の対策も行っていきます。溜まりにくい体に変えていくことも重要です。同時に行っていくことが、腹水の排出の早道と考えています。

①体の水分の代謝を良くし、不要な水分を排出できるようにします。

体内の不要な水分は、血液の中に引き込まれ、血液に乗って腎臓に届けられ、尿として排出されます。腹水が溜まっているという事は血液中の水分が血管から漏れ出てしまっている状態です。血液中に不要な水分を引き込む力を増やし、血液の流れを良くしていく対策をします。

②体の炎症を抑えます。

体の中で炎症が起きていると、炎症が起きている所は、炎症を鎮めるために水を必要とします。がんや肝炎・肝硬変は炎症を伴う疾患ですので、臓器の炎症を鎮めるために水を必要とし、腹膜内の水が多くなります。炎症があると水が多くなるわけですので、炎症そのものを抑えていく対策をすることで、腹膜内の水が増えにくくなります。

③貧血(栄養状態)の改善をします

病気や抗がん剤治療の影響で貧血・栄養失調状態の方は大変多いのですが、この貧血・栄養失調は腹水を増やす原因でもあります。貧血の方は血液が薄く、栄養が足りない状態です。①で血液中に不要な水分を引き込む力とお話ししましたが、引き込む働きをしているのは、血液中のたんぱく質の一種、ALB(アルブミン)の働きです。アルブミンが低いと、引き込む力が弱くなり、また薄い血液は浸透圧の問題で、水分は濃い方へ流れていくため、薄い血液中の水分は、腹膜内に水が移動しやすくなってしまいます。貧血・栄養失調を改善する対策をすることで、血管内の水分量を一定量に保ち、水分が漏れ出ていかないようにします。

④各臓器の活性・向上、新陳代謝を向上させます。

体の中には色々な臓器があり、各臓器がしっかり機能していれば、不要な物は出ていく仕組みが備わっています。食事を美味しく食べ、消化・吸収され、排出されるという働きが本来出来るのですが、腹水の圧迫や治療の影響で、各臓器の機能が低下し、この流れがしづらくなっている状況です。各臓器がしっかり機能出来るように立て直し、新しい物を取り入れ、古い物・不要な物を出すという体に整えていきます。

その他、高熱が続いている方、冷えを強く感じている方、下痢の方、気力が低下している方、患者さんごとに異なる症状に合わせて漢方薬を組み合わせていきます。

患者様、ご家族様の力になりたい

長年、たくさんの腹水・胸水患者さんのお話を伺ってきました。辛さ、苦しさ、絶望的な気持ち、お話を伺う度に患者さんそれぞれの思いを感じています。どうにか、少しずつでも楽にしてあげたい、ゆっくり寝てもらいたい、食事を美味しく食べてほしい、病気に負けないでほしい、そんな思いで漢方薬を紹介しています。

初めてご連絡をいただく時は、腹水が溜まっているので喋るのも辛そうで、息が上がり、声も小さかった患者さんが、何度もお話する内に、こんなに元気な声がでるようになったんだ!冗談も言えるくらい元気になってる!と患者さんの変化を実際の声から感じることも私にとっては何よりも喜びです。

溜まる一方の腹水・胸水を病院で抜いている方も多いと思います。溜まり過ぎて辛い時は抜くしか方法がない(腹水穿刺、胸水穿刺、CARTと言います)と思います。ただ、たまった水を抜くことで一時的には張りや圧迫がなくなるため楽になりますが、溜まっている水は体にとっては重要な栄養分を含んでいるため、栄養分も失われます。これは腹水・胸水の原因の栄養失調へと繋がってしまいます。抜くことばかりに頼る事、さほど溜まっていないのに、定期的に抜いてるからと安易に抜くことはお勧めしません。どうしても辛い時に仕方がなくする治療だと私は考えます。

抜いた後の体力や栄養の低下にも漢方薬は力になります。患者さんの中には、1ヶ月に2回抜いていたのに、3週間に1回になり、次は4週間に1回・・・と抜く期間が空いてくる方もいます。穿刺・CARTをされながらでも漢方薬をお使いいただけます。

腹水や胸水が溜まってしまうと、がんの治療がストップになる方もいます。治療がストップという事は、病院から見放された、治療がないと絶望的になる方も多いです。匙を投げられた、という患者さんでも腹水や胸水が漢方薬で抜け、治療を再開する方も大変多いです。

漢方薬はどんな状態の方でも、治療中の方でも飲んで頂けるものです。お辛い事、不安に思われている事をお話しください。力になりたい、楽にしてあげたい、その思い一心でお話を伺っています。

詳しくは幸貴堂専門スタッフまでご相談下さいませ!

症例

症例/69才/男性
病名:肝硬変~腹水

◆漢方服用前の症状

約2か月前から腹水が溜まり始めた。腹水の影響で食事がとれず、腹部以外やせ細っている。下半身の浮腫があり、歩行も困難な状態です。利尿剤(ラシックス・サムスカ)を服用しているが腹水の量は変わらず。アルブミン製剤を使っても一時的に数値が上がるだけで、時間とともに元の数値に戻ってします。

ご相談前の血液検査結果

ALB2.4
T-BIL1.8
CHE82
CRP4.4
NH367
CRE1.12
BUN22
WBC4380
RBC322
HB10.2
PLT8.9

3種の漢方薬をご提案

・血管からの水分の漏出を防ぐ漢方薬
・水分代謝を向上させ不要な水分の排出を促進させる漢方薬
・体内臓器活性化のための必須栄養素群

服用期間2ヶ月

漢方薬の服用を開始して約1週間くらいから排尿量、排便量が増えだす。それから2週間後、少しずつ浮腫、腹部の張りが軽減してくる。筋力が低下しているため、長時間は歩けないが、杖をついて歩行ができるようになる。現在は、食事の量も増え、以前にくらべ顔色も良くなったとのこと。

項目対策前対策後
ALB2.43.1
T-BIL1.81.2
CHE82101
CRP4.41.5
NH36764
CRE1.121.11
BUN2220
WBC43804460
RBC322335
HB10.211.3
PLT8.99.2

※効果には個人差があります。

症例/72才男性
病名:胃がん~腹膜播種~腹水

漢方服用前の症状

腹水の量が多く、1週間に1回穿刺を行っている状態。腹部腰の痛みが強く、痛み止めを毎日服用。食事はほとんどとれていない。元気がなく喋ることも辛い状態。尿量が少ない。

ご相談前の血液検査結果

ALB3.0
T-BIL0.4
CHE189
CRP10.2
CRE0.91
BUN19
WBC7800
RBC304
HB11
PLT44.2
LYMPH9.8

3種の漢方薬をご提案

・血流向上・水分代謝向上の基となる“気”を補う漢方薬
・癌・癌治療に起因する体内炎症を抑える漢方薬
・体内臓器活性化のための必須栄養素群

服用期間2ヶ月半

服用を開始していただき、約10日で排尿量が増えだす。食事の摂取量が徐々に増え、顔色が良くなってきた。1ヶ月後、まだ穿刺は行っているが、抜く頻度が減った。2ヶ月経った時には、痛みも8割くらいまで軽減し、痛み止めを飲む回数も減った。腹水はまだ溜まっているが、以前に比べずいぶん楽なった。

項目対策前対策後
ALB3.03.3
T-BIL0.40.4
CHE189222
CRP10.22.89
CRE0.910.88
BUN1912
WBC78006600
RBC304328
HB1112.2
PLT44.241.2
LYMPH9.811.4

※効果には個人差があります。

お客様の声

K様・70代 男性(胃がん~腹膜播種~腹水でご家族様からのご相談)

腹水が溜まり始め、思う様に食事も取れず、体力も落ちてしまい、1人で立ち上がる事さえ出来ずにいました。いつも父の辛そな姿を目の当たりにして、どうにか楽にさせてあげたいと思い、幸貴堂さんにご相談致しました。血液検査や今の父の状態などを細かく問診して頂き、漢方を処方して頂きました。漢方服用後、食欲も出てきて、顔色も良くなり、あきらかにいつもの状態と違う父を見て驚きました。楽になってきてるよありがとうと笑顔で父に言われ本当に嬉しかったです。岡田様に出会えて本当に感謝です。これからもどうぞよろしくお願い致します。


M様・60代 女性 (肝硬変~腹水でご家族様からのご相談)

漢方薬を飲む前までは、お腹が張ってとても辛かったです。飲み始めて、1週間くらいからおしっこの量が増え、足のむくみとお腹のはりが徐々に楽になってきました。漢方薬を飲み始めて今日で2ヶ月が経ちますが、以前にくらべ体調が本当によくなりました。これからもよろしくお願いします。

D様・62代 女性(膵臓がん~腹膜播種~腹水でご家族様からのご相談)

正直に漢方を始める前までは、食事もほとんど摂れず、身動きすらとることができない状態でした。腹水は溜まれば抜くを繰り返していて体力だけが落ちていく一歩の状態でいつどうなってもおかしくない状態でした。

藁にもすがる思いで幸貴堂さんにお願いしました。母に漢方薬を飲んでもらってから、本当に体調が良くなり、少しずつですが歩行ができるまで回復することができました。完全に腹水が抜けたわけではありませんが、苦痛がない程度まで減ってくれたので、母も食事が摂れるようになり、顔色もよくなってきました。本当に感謝しております。これからも、よろしくお願いいたします。


M様・51代 男性(肝硬変・門脈圧亢進症~腹水でご本人様からのご相談)

いつもお世話になっております。本日はうれしい報告があります。昨日の血液検査で、肝臓の数値が落ち着き、一番の目標だった、アルブミンの数値が2.9から3.5まで上がっていました。ありがとうございます。2週間くらい前から、お腹の張りと、むくみがずいぶん楽になり、食事もだいぶ摂れるようになりました。来月はさらに良い結果をご報告できるように頑張っていきますので、引き続き、よろしくお願いいたします。

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代表
岡田 貴之(おかだ たかゆき)

TAKAYUKI OKADA

資格:薬種商(現 医薬品登録販売者)
漢方歴:22年

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■土曜日 9時~16時

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