漢方薬舗幸貴堂のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

幸貴堂では、全国の帯状疱疹後神経痛でお悩みを抱える患者様からのご相談を承っております。

幸貴堂に寄せられる患者様の症状とお悩み

・体の痛みがひどく、日常生活に影響を及ぼしている
・痛みが激しく、十分な睡眠が取れない
・ストレスのため、食欲が湧かない
・一生治らないのではないかと不安を感じている
・これまで様々な治療法を試みたが、どれも効果がなかった

などの症状やお悩みを抱え、ご相談をいただいております。

幸貴堂では、帯状疱疹後神経痛の専門スタッフが、患者様一人ひとりの問診を丁寧に行い、発症原因、症状、体質を見極め、現在の状態についての説明、今後の治療方針、患者様に最も適した漢方対策の提案をさせていただいております。また、ご提案するお薬の内容は患者様の『体質・症状』に応じた【オーダーメード】となります。(※幸貴堂では、漢方薬・漢方サプリ・栄養補助食品を複数組み合わせて対策を行います。)

漢方服用後のアフターケアも行っておりますので、ご安心ください。

辛くて苦しい帯状疱疹後神経痛の症状でお悩みの方は、ぜひ幸貴堂までご相談ください。専門スタッフと共に現在の問題を解決していきましょう。

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帯状疱疹後神経痛とは

帯状疱疹が発症した後、通常は約3週間から1ヶ月程度で回復し、痛みや水ぶくれが軽減しますが、ウイルスが消失した後も損傷を受けた神経の修復がうまくいかず、痛みが残ることがあります。 1ヶ月以上痛みが続く場合は「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれ、刺すような痛みや電気が走るような感覚が繰り返されることや、衣服が触れるだけで痛みを感じるなどの症状が現れる方もいらっしゃいます。

帯状疱疹後神経痛の症状

通常、痛みは帯状疱疹が発生した部位やその周辺に現れます。
主に胸部や背中、腕、顔などの上半身に多く見られますが、腹部や足などにも発症することがあります。

痛みの感じ方は個人によって異なりますが、
焼けるような
ズキンズキンとする
刺すような
電気が走るような
鋭く引き裂くような

などの痛みが一般的に報告されています。

帯状疱疹後神経痛になりやすい要因

・加齢

・免疫力が低下している状態

・帯状疱疹の急性期において痛みが強かったり、皮疹が重症であった場合

・顔面(特に額)に帯状疱疹が発生した場合

洋医学における帯状疱疹後神経痛の原因と対策

慢性的に続く痛みである「帯状疱疹後神経痛」は、神経の過剰な興奮、神経の損傷、血行障害、免疫力の低下など、根本的な改善が必須です。

帯状疱疹後神経痛の直接的な原因は、おおむね以下の5点に分かれます。

交感神経過剰・神経の高ぶり(気逆・気滞)

血液の質、血流悪化(於血)

水分量の減少、代謝障害(陰虚・水滞・水毒)

体内の栄養状態の悪化・修復力の低下(血虚)

炎症・解毒力の低下(実熱・虚熱・湿熱)

※幸貴堂では、体に優しい漢方治療を提案しています。

中医学に基づく帯状疱疹後神経痛の対策では、漢方薬や食事による養生を通じて「体内に不足している力を補い、整える」ことが主な焦点となります。

帯状疱疹後神経痛の対策には、通常2~3種類の漢方や漢方サプリメントなどを用いてコントロールします。

幸貴堂では、患者様の発症原因、症状、体質などを確認した後、以下の漢方対策を複数組み合わせて治療を進めていきます。

免疫力の活性化と向上のための対策

血流を促進し、各臓器の活性化と機能向上のための対策

体内で発生する余分な熱を取り除くための対策(抗炎症作用)

神経の修復と安定化のための対策

臓器の活性化に必要な栄養素群

これらを組み合わせることで、それぞれの異なる働きが相乗効果を生み、「帯状疱疹後神経痛の症状抑制・軽減」「その他、疾患・不快症状の軽減と改善」「気力・体力・免疫力向上」「体質強化」へと向かわせます。

上記の対策は帯状疱疹後神経痛だけでなく『発症原因となっている疾患・今後発症リスクのある疾患』への予防と対策、『神経痛、皮膚炎、不眠、食欲不振、関節痛、肩こり、首こり、腰痛』などすべての不快症状への対策もすべて含まれております。

東洋医学における帯状疱疹後神経痛の対策は、すべての人が同じ治療を受けるわけではなく、症状や発症の原因などを基に体質を判断し、患者様に最も適した対策を講じることが重要です。

ご自身の症状や体質に合った漢方対策を希望される方は、ぜひ専門スタッフにご相談ください。

幸貴堂では

実績相談対応件数3000件以上の経験豊富な専門スタッフが、患者様一人一人の症状・原因から体質を見極めさせていただき、患者様に適した最善の漢方対策をご提案させて頂きます。

□幸貴堂では、症状を根本から治療する『体質改善治療』を専門に行っています。

□治療につきましては、漢方だけの治療ではなく、現代人向けの体質・証に合わせた、漢方サプリなどもご提案させて頂きます。

□病院で処方可能な医療用の漢方ではなく、体全体のバランスを整え、帯状疱疹後神経痛や体質強化まで図る専用の漢方をご提案させて頂きます。

□漢方薬は多様な種類があり、提案できるパターンも豊富

□患者様が服用しやすい形状、錠剤や粉薬でのご提案

□全国対応/後鼻漏の専門スタッフ在籍中

漢方のメリット5選

①「症状」ではなく「原因」を治す

痛み止めで一時的に抑えるのではなく、「なぜ痛くなるのか?」という根本原因(血流や冷えなど)にアプローチして治します。

②検査に出ない「なんとなくの不調」に強い

「検査は異常なしだけど、だるい・つらい」。西洋医学では診断がつかない不調(未病)も、漢方なら対策できます。

③患者様の体質や症状に合わせたオリジナルの対策

同じ病名でも、体質や体力によって薬は違います。一人ひとりの「個体差」に合わせて、最適なものを組み合わせます。

④自分の力で治す「自然治癒力」を高める

薬の力だけで治すのではなく、人間が本来持っている「治そうとする力(免疫力・回復力)」を最大限に引き出します。

⑤繰り返さないための「体質改善」

今ある症状を治すのと同時に、「病気になりにくい強い体」へと作り変えていくことができます。慢性病に最適です。

帯状疱疹後の神経痛のケア

冷え対策

体が冷えると痛みが増すことがあるため、温かい入浴を心がけることが重要です。お風呂は痛みを軽減するだけでなく、心もリフレッシュさせてくれます。冬はもちろん、夏でもエアコンの冷気に気をつけましょう。

患部の保護

患部は敏感なため、服装に工夫が求められます。柔らかく、肌に優しい素材の衣服を選び、動く際には無理に擦れないように気を付けましょう。必要に応じて、特に重要な部分を保護するアイテムを使用することも推奨されます。

気分転換

ストレスは痛みを悪化させる要因となるため、趣味や外出を通じて気分をリフレッシュすることが大切です。自然の中を散歩したり、好きな映画を観たり、友人と過ごす時間を増やして、心の余裕を持つように心がけてみてください。

規則正しい生活

毎日規則正しい生活を心がけることで、体と心の調和が保たれます。
十分な睡眠を確保し、栄養バランスの良い食事を摂ることが、痛みの軽減にもつながります。

ご自身のペースで無理せず、上記のポイントを取り入れてみてください。

症例

66才 男性 茨城県 D様
症状:帯状疱疹後神経痛

漢方服用前の症状

帯状疱疹発症後、約半年近く、右の肩~腕にかけての痛みが続いている。痛みが強く、夜も何度も目が覚める。リリカや、ロキソニンなどを服用し対処しているが、大きな変化はなし。ストレスで胃腸の調子も悪く、食欲も低下している状態。

ご提案した漢方3種

  • 体内で起こる余分な熱を取り除く対策(抗炎症)
  • 神経の修復と安定化対策
  • 臓器活性の為の必須栄養素群

服用期間3ヶ月

漢方の服用を開始していただき、2週間くらいから胃腸の調子が良くなり、食事が摂れるようになってきた。服用後1ヶ月過ぎたくらいから、痛みが徐々に和らぎ、毎日ではないが睡眠も取れるようになった。

3ヶ月飲み終えた時点で、痛みは8割近くまで改善し夜はぐっすり眠れるようになった。また、ロキソニンを服用する事は無くなったようです。現在は、お薬の量を1種類まで減らし、体質改善治療中です。

※効果には個人差があります。

お客様の声

帯状疱疹後神経痛  72代 ・女性

漢方薬を飲みだして、今日で2ヶ月が経ちました。お陰様で、以前に比べ痛みはほとんどでなくなりました。今までは痛みが原因で、体を動かすことも辛かったですが、今では自由に体を動かすことがもできています。漢方治療をはじめて本当に良かったです。ありがとうございました。


帯状疱疹後神経痛  67代 ・男性

痛みがひどく精神的にも本当に辛い毎日でした。漢方との出会いがなければ、未だにあの苦しい痛みとも戦っていたと思います。今ではしっかりと睡眠もとれるようになりました。感謝しております。

お気軽にご相談ください

患者様のお悩み、体質に合わせてのオリジナル漢方をご提案いたします。


お一人で悩まれず今の問題を一緒に解決していきましょう。

代表
岡田 貴之(おかだ たかゆき)

TAKAYUKI OKADA

資格:薬種商(現 医薬品登録販売者)
漢方歴:25年

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